毎日使う枕のお手入れ

毎日約6〜8時間も頭をのせて使用している枕。見た感じ汚れるわけじゃないし、大丈夫そうと思って、長期間お手入れをしないまま使っている方は多いと思いますが、それはちょっとやめた方が良いです。なぜかというと、枕というのは使っていくうちに見た目ではわかりづらい汚れが蓄積されていくもので、そういう風にしていると、その枕に蓄積されたダニやカビの影響で頭皮ニキビや湿疹、脱毛症など、思わぬ頭皮トラブルを抱えることになる危険性があるといわれているからです。

 

「お手入れというとつまり、洗濯ってこと?でも私が使っている枕は洗濯不可の表示がついているしねぇ…」

 

確かに枕によっては洗濯するとダメになってしまうものもあります。素材でいうと、低反発ウレタン、羽根(フェザー)、そばがらなどがそうだと言われています。しかしそういうタイプのものでも、天日干し、あるいは陰干しといった仕方でお手入れをすることが出来ますし、枕を健康的に使い続けるためにはそうすることが重要だと言われています。

 

洗濯または水洗いが可能なものは、素材でいうと、ポリエステルわた、パイプストロー、ビーズがなどがそうです(ですが、洗えないものもあるそうなので、基本的には枕の説明書や枕についているタグの表記に従った方が良いです)。また目安となる頻度は素材によって異なるようです。水洗い可能なポリエステルわたは、一か月に一回程度の頻度がベター、パイプストローは高頻度でも大丈夫だといわれています。

 

 

睡眠の質を左右する枕のメンテナンス

枕を定期的にメンテナンスすることって、やっていない人が多いと思いますが、日々質の良い睡眠を享受するためには、やった方が良いと言われています。毎日使う枕には湿気や皮脂、ダニ、カビといったものが蓄積されていくもので、それらは日々の睡眠の質を低下させるリスクの高いものだからです。

 

枕のメンテナンスの仕方は、洗濯機での洗濯、手洗い、天日干し、陰干しなどがありますが、それらのどれが適しているか(可能か)は、枕の素材や種類によって異なります。例えばポリエステルわた、パイプ素材の枕は基本的に洗濯あるいは手洗いが可能なものだといわれていますが、基本的に洗濯可だと言われている素材ポリエステルわたを使っているものでも、洗濯不可と表示されているものもあるので、使われている素材が何かということだけでメンテナンスの方法を断定するのは避けた方がよく、基本的にメンテナンスの仕方は、タグの表示や説明書等に従うのが良いと言われています。

 

洗濯機での洗濯や手洗いをした場合、そのあと乾燥させる必要があるわけですが、枕というのはそういった洗い方をすると水を含んでだいぶ重くなり、非常に干しにくい代物になります。なので、そういうメンテナンスをするのであれば、やはり枕を干すのに適した「枕干し」を買っておいた方がいいです。また洗濯機を使えるものであるのなら、脱水機能を使った方が良いです。その方が干して乾燥させるのがラクになります。また極小ビーズを素材としているものは水洗い後の自然乾燥が非常に大変といわれていて、4,5日くらいかかることもあるそうです。

関連ページ

【肩こりに悩む人必見!】枕で"おすすめ"な選び方とは?
肩こりと枕についてです。
【必見】女性が枕を選ぶ際に"知っておきたい事"とは!?
首周りのトラブルと枕の選び方についてです。
枕カバーは"サイズ"が肝心!?【購入前に知っておきたい事!】
枕カバーの種類やサイズについてです。